外出先でしばらくバッテリーが充電できなくなるから今日はiPhoneを使うのを控えないと・・・なんて経験は誰でもあると思います。
モバイルバッテリーを持ち歩けば問題ない話ですが、その日だけのためにわざわざ数千円するものを購入するのももったいない!
そんな時には、iPhoneの設定で電力消費を極限まで抑えてみるのはいかがでしょうか。
iPhoneには、電力消費を抑えてバッテリー減りを抑えるための機能があります。
①「設定アプリ」を起動する
②「バッテリー」をタップ
③「低電力モード」をオン(緑)にする
この低電力モードをオンにするとバッテリーの減りを抑えることができますが、パフォーマンスが下がってしまうため、アプリが起動できなかったりiPhoneの動作が重くなってしまったりする場合があります。
いくら充電できるとはいえ、バッテリーは永遠に使えるものではありません。
長年使っていると劣化してしまうのは当たり前。
iPhoneに使用されているリチウムイオン電池は、早ければ約1年ほどで寿命が来てしまう場合があります。
「最近iPhoneのバッテリーの減りがはやいな」と感じたら、バッテリーの寿命かもしれません。
iPhoneを修理に出しましょう。
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