外出先でしばらくバッテリーが充電できなくなるから今日はiPhoneを使うのを控えないと・・・なんて経験は誰でもあると思います。
モバイルバッテリーを持ち歩けば問題ない話ですが、その日だけのためにわざわざ数千円するものを購入するのももったいない!
そんな時には、iPhoneの設定で電力消費を極限まで抑えてみるのはいかがでしょうか。
低電力モードをオンにするだけでは心配だという場合は、細かな設定も見直してみるとよいでしょう。
画面の明るさを暗くする・・・『設定アプリ』→『画面表示と明るさ』→明るさのバーを左に移動させる
手前に傾けてスリープをオフにする・・・「設定」→「画面表示と明るさ」→「手前に傾けてスリープ解除」をオフ(白)
自動ロックを短くする・・・『設定アプリ』→『画面表示と明るさ』→『自動ロック』→より短い時間に変更
位置情報サービスをオフにする・・・『設定アプリ』→『プライバシー』→『位置情報サービス』オフ
いくら充電できるとはいえ、バッテリーは永遠に使えるものではありません。
長年使っていると劣化してしまうのは当たり前。
iPhoneに使用されているリチウムイオン電池は、早ければ約1年ほどで寿命が来てしまう場合があります。
「最近iPhoneのバッテリーの減りがはやいな」と感じたら、バッテリーの寿命かもしれません。
iPhoneを修理に出しましょう。
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