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スマートフォンを落としてもなかなか画面のガラスは割れなかったけど、今回に限ってガラスが割れてしまったとという話をよく聞きます。
いままで、なんともなかったのにとショックですよね。
どれだけ注意していても起こってしまうスマートフォンの画面のガラス割れ。
そもそも「なぜ、画面割れは起こるのか」そんな疑問を持ったことはありませんか?
スマートフォンに使われているガラスの性質を理解すれば、割れるときと割れないときの違いがよく分かります。
今回はスマホに使われているガラスの性質から画面割れを起こさないようにする対策をご紹介いたします。
また、もしもスマホのガラスが割れてしまったときにどうすべきかまでを詳しく解説していきます。
スマホの画面の材質はガラスでできています。
みなさんはガラスと聞くと割れてしまうというイメージが強いです。
たとえば、ガラスのコップが割れる原因が、うっかり落としてという場合がほとんどですね。
ぶつけてしまうなどのアクシデントによる割れはほとんどありません。
コップを洗っていて滑って落とした、コップを取ろうとして落としたなど、まるで生き物のように手からスルリと離れてしまった、なんて経験はありませんか?
それと同じことが、スマホの画面にも起こりえます。
スマホの画面割れの原因のほとんどが「落下による衝撃」です。
そしてその大半が「手からの落下」ということがわかっています。
また、当たり前のようにつかんでいるスマホの存在を忘れて無意識のうちにスマホを落としているという場合もあるので注意が必要です。
スマホを落としたことがある人に、どのような時にスマホを落としやすいか聞いたところ、多くの人は「移動中」と答えました。
たとえば、服やズボンのポケットから滑り出てきたり、周りの人をよけるときにスマホを落としてしまうことが多いです。
また、急いでいたらいつの間にか手からすっぽりスマホが抜け落ちて、落としてしまうケースも多いようです。
こういった落下事故を防ぐために、スマホはポケットではなく、バッグに入れておくことで、不注意でスマホを落としてしまうことを回避できます。
その際は、バッグの中で鍵など硬いものに当たらないように注意しましょう。
やむを得ずポケットに入れる場合は、走ったり前屈みになるときには必ず手で押さえるように習慣づけると危機を回避できます。
また、歩きながらのスマホは、交通事故のリスクも高まるので、絶対にやめましょう。
次に、スマホディスプレイの構造を簡単に説明します。
スマホは、「強化ガラス」→「タッチパネルセンサー」→「液晶」3層の構造になっています。
強化ガラスは、タッチパネルセンサーと液晶を保護する、いわばカバーのような役割を持っています。
基本的に画面割れというのは、強化ガラスの部分が破損してしまった状態のことです。
強化ガラスが破損しても、問題なく操作できるのは、タッチパネルセンサーや液晶が壊れていないからです。
タッチパネルセンサーや液晶が破損してしまった場合は、タッチ不良になったり、画面表示が乱れて端末が使えなくなってしまうことがほとんど。
また、スマホの画面は衝撃の加わる部位や角度によって、その強度に差が出るため、壊れ方も様々です。
最近では、有機ELという薄型の液晶が使われることもありますが、基本構造はどれも同じです。
スマホとは不思議なもので、同じスマホでも全く違うことが起こります。
高いところから落としても無事なのに、低いところから落としたら、蜘蛛の巣のようなヒビが画面全体に広がっていることもあります。
強い勢いで落としてしまい「あ゙ー! これは割れた!」と思ったら意外と大丈夫だったという経験はスマホを持っている方なら一度はした覚えがありませんか?
スマホの画面が割れる原理としては、コンクリートのような固い場所にぶつけてしまうと、小さな面積に衝撃の際の力が一点に集中してしまうからです。
地面はよく見ると、平たんではなくぼこぼこしている場合が多く、そこに石などの突起物があったらもうたいへんです。
落としただけだからといっても、スマホからすれば、金づちで殴られたような衝撃が画面に加わることになります。
その結果、ガラスが割れてしまいます。
同じ落とし方でも、画面全体が地面にぶつかる方が、衝撃の際にかかる力が画面全体に分散されるので、そちらの方が割れづらくなります。
これが、スマホのガラスが割れるときと割れない時の原理です。
注意していただきたいのが、すでに画面にある小さな傷やヒビ。
衝撃によってその傷からヒビが広がっていってしまう可能性があります。
元々小さなキズやヒビがある場合は、通常よりは割れやすくなっている事があるので注意が必要です。
画面割れを防ぐために、日ごろからの対策が必要不可欠です。
以下では、画面割れを防ぐための対策グッズを紹介します。
■スマホカバーを活用する
画面割れを防ぐための対策として最もポピュラーなモノがスマホカバーです。
とはいえ、スマホカバーといっても形状はさまざま。どれを選んでいいのかわからないという方は、下記を参考に選んでみてください。
を選択するのがポイントです。
【手帳型(ブックタイプ)】
スマホを手帳に挟みこむようにしっかりと守ってくれます。側面から、表面、背面まで覆われていますので、最も安全にスマホを守ることができます。
ただし、落としたときにカバーが開いたままだと画面が割れてしまう場合があります。
【ケースタイプ】
ケースタイプのスマホカバーは、簡易なものから作りこまれているものまでたくさんの種類があります。強度があり側面や背面をまんべんなく守ってくれるカバーがオススメ。また、手から滑り落ちにくい素材を選んでみましょう。
露出面が多くなるため、手帳型より頼りない感じは否めませんが、次に紹介する液晶保護フィルムと一緒に使えば、問題ありません。
■液晶保護フィルムを貼る
もうひとつ、画面割れ対策の王道といえば、液晶保護フィルムを貼ること。
強い衝撃からスマホを守ることは難しいこともありますが、日常的につく小さなキズからガラス面を守ることができます。ガラスの強度を保ち、画面が割れやすくならないように対策しておきましょう。
【フィルムタイプ】
保護フィルムは樹脂製のものが一般的。
ペラペラで衝撃によるガラス割れ対策としては、あまり期待できないですが、ガラス面のキズ対策としては優秀。万が一、画面割れが起きてしまった場合に、ガラスが飛び散らないようになります。
【ガラスタイプ】
画面のキズを防ぐことはもちろん、フィルムタイプに比べて強度が強いので、本体への衝撃を和らげる効果が期待できます。それでも、割れてしまうと強度も落ちてしまうので、消耗品として扱いましょう。
■スマホリングを使用する
落としたときの画面割れを防ぐのではなく、スマホを落とさないようにするために取り付ける人が多いです。
スマホの背面にリングを取り付け、指を差し込むことで手に持った時に安定してスマホを使用することができるようになります。脱着することを設定されていないため、邪魔に感じることがあるかも。
個人的にはカバーに付けることをオススメしたい。
スマホの画面割れは、どれだけ注意深く扱っていても予期せずに起こります。
たかがガラス割れと、そのまま使い続けるのはよくありません。
ガラスの破片が指や手に刺さったり、自分や周囲の人を怪我させてしまうことがあります。
また、端末が使えなくなるなど動作上の問題が起こるリスクも高くなります。
スマホの画面が割れてしまったら、迅速に修理屋さんに相談することをオススメします。
画面割れに備えて、保証などの対策をしておくことも重要です。
あらかじめ保証プランに加入しておくことで、画面割れ以外の故障にも対応してくれますので、もしもの時には安心できますね。
また、修理代で困ることもなくなります。
スマホの画面割れは、スマホを持っていれば誰にでも起こりうるトラブルです。
日頃からスマホの使い方に気をつけたり、スマホカバーをはじめとした対策を打っておくことで、そのリスクを最小限に抑えることができます。
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